水戸市議会 2021-03-08 03月08日-01号
さらに,水戸駅北口駅前広場のバリアフリー環境整備とともに,南町地区における地域医療拠点に係る道路整備を推進してまいります。 地域生活拠点の機能充実につきましては,赤塚駅周辺の交通体系の強化に向けた都市計画道路の整備を進めるほか,内原駅周辺地区において,橋上駅舎,南北自由通路等の整備を推進してまいります。
さらに,水戸駅北口駅前広場のバリアフリー環境整備とともに,南町地区における地域医療拠点に係る道路整備を推進してまいります。 地域生活拠点の機能充実につきましては,赤塚駅周辺の交通体系の強化に向けた都市計画道路の整備を進めるほか,内原駅周辺地区において,橋上駅舎,南北自由通路等の整備を推進してまいります。
そのため,都市核の強化につきましては,泉町地区において,市街地再開発事業を促進しながら,新市民会館や周辺施設の整備を進めるなど,新たな交流を生み出す拠点の形成に取り組むほか,南町地区における道路の拡幅や景観整備等を推進してまいります。
はもとより,広域的な連携によって取り組んでいくことも大切であり,茨城県央地域定住自立圏を形成することで構成市町村が相互に連携,補完し合いながら,それぞれが有する資源や魅力を活用することにより,圏域全体の経済の活性化,生活関連サービス機能の充実,さらには,圏域力の強化を図るために,地域公共交通の分野においてさまざまな事業を実施していく,また,人と環境に優しいまちなか交通体系の確立を目指し,水戸駅北口地区,南町地区等
また,人と環境にやさしいまちなか交通体系の確立を目指し,水戸駅北口地区,南町地区等において,歩いて楽しめる道路空間整備を推進してまいります。
そして,これまで,泉町1丁目南地区,大工町1丁目地区の再開発による京成百貨店やトモスみとといった拠点整備が進められ,南町地区や県庁舎周辺地区の道路整備も着実に進められたところであります。 さらには,商店街の環境整備や町なかでのイベントも種々展開されたものと認識をしております。
私は,国道50号水戸中央郵便局前の交差点から協同病院東側に向かう路線を整備することによって,南町地区の活性化や高度利用が図られると考えますが,所見をお伺いいたします。
そこで,お伺いいたしますが,中心商店街の活性化に向けた南町地区の拠点づくりについてお伺いいたします。 水戸市においては,市の重要政策の一つとしてにぎわい,交流を創出する拠点づくりによる中心市街地の再生を掲げ,水戸市第5次総合計画や中心市街地活性化基本計画に位置づけ,着々と進めてきたと認識をいたしております。
商店街の支援制度に共同事業枠を設けたことにより,南町地区や泉町地区などにおいては,はなふるたうん事業やクリスマスイベント等の事業の実施に連携の動きが出てきているところでございます。
次に,中心市街地商店街の統一事業に対する市の取り組み,支援対策についてでありますが,現在,21団体ある中心市街地の商店街では,それぞれの販売促進事業やイベントなどを開催するとともに,南町地区や泉町地区においては,はなふるたうん事業やクリスマスイベントなど,複数の商店街が連携をした事業を実施しているところでございます。
したがいまして,既に合同で実施しておりますはなふるたうん事業やまちの駅ネットワーク事業などの一層の推進を図るとともに,今後は,複数の商店街団体の統一事業や地域コミュニティ団体と連携したさまざまな取り組みを重点的に支援するなど,南町地区や大工町地区への面的な広がりを目指し,泉町拠点整備による相乗効果を高めてまいりたいと考えております。 ○副議長(内藤丈男君) 建設部長,鈴木洋君。
南町地区においては,くろばね通り等の電線地中化整備の推進に取り組んでいるところであり,表通りの伝統ある商店街と裏通りのかいわい的空間の整備を図り,特に最近は夜市なども見せて,大変なにぎわいを持っておるわけでありますが,厚みのある商業集積の形成を促進しているところでございます。
一般消費者の6割が必要としているという指摘があることに加え,県庁所在地としての活気ある水戸市の都市構造のあり方を長期的,総合的に勘案し,立地判断を行われたい」,「(仮称)水戸メガモール予定地周辺における過去の開発計画に伴う経過を考慮するなど,大局的な視野に立脚し,立地判断を行われたい」,「(仮称)水戸メガモールの立地は,将来における新たな行政負担を強いる可能性があり,慎重な判断が必要である」,「南町地区
このため,中心市街地活性化基本計画におきまして,水戸駅周辺地区,南町地区,泉町地区,大工町地区を戦略的な拠点地区と位置づけ,市街地再開発事業の施行等により,現在,それぞれの地区の整備を進めており,にぎわいの創出に向けての施策を推進しているところであります。 また,中心市街地の活性化に向けましては,地域住民の方々の理解と参画が何よりも重要であると考えております。
本市の中心市街地活性化基本計画によると,この泉町1丁目南北の再開発事業が基軸となっており,言いかえれば,この事業が大工町・南町地区を含めた商店街づくり,まちづくり再生のスタートなのであります。
中心市街地におきましては,現在,大工町1丁目や泉町1丁目南地区の市街地再開発が着実な進展を見せるとともに,泉町1丁目北地区及び南町地区についても,まちづくり勉強会が設立されるなど,地元主導によるまちづくりの機運が高まりつつあり,まちの再生への取り組みが進められております。
次に,旧市街中心部の空き店舗,空きビル,空き地に対する対策につきましては,市といたしましては,空き店舗などが発生した場合において,店舗オーナーや商工会議所TMOなどの関係機関と連携を図りながら,これまでに商工会議所や商店街とともに,南町地区でのチャレンジショップ,泉町地区での水商まぁーけっとなどの事業に取り組んでいるところであり,引き続き支援してまいりたいと思います。
次に,創業支援や商店街での空き店舗の活用につきましては,これまで商工会議所や商店街において,南町地区でのチャレンジショップや泉町地区での水商まぁーけっとなどの事業が取り組まれているところであります。 市といたしましても,こうした取り組みについて引き続き支援してまいりたいと考えております。
また一方,中心市街地区活性化の基軸の一つである南町地区の再開発についてお伺いをいたします。 この地区のまちづくりについては,むしろ泉町地区よりも先行的に,地元主体によるまちづくり協議会やワークショップなど,さまざまな住民によって数多く取り組んできたところでございます。しかしながら,ツルヤさんの破産などを初め,社会環境の急激な変化に地元の自助努力ももう限界点に来ているのも事実であります。
さらに,南町地区における道路計画につきましては,地域の開発計画の動向等を踏まえ進めてまいりたいと思います。 また,商業活性化の面では,中心商店街の商業活動を一層促進するため,その企画調整を行うTMOの設立や商店街活性化の各種事業を展開してまいります。
また一方,南町地区では,南町1丁目商店街と地域の団体が連携し,旧県庁のお堀の桜ライトアップ事業が3回目を迎え,今年は,元白銀商店街や銀杏坂商店街も協力し,また,茨城県では2回目の「行ってみっか三の丸」大好きいばらきふれあいまつりをライトアップと同時開催するなど,事業の輪が広がりを見せております。